過疎化の進む町でビオラなどの弓を販売

私の住んでいる町は人口がどんどん減ってゆき、
通りはシャッター街と化しています。
そんな過疎化まっただ中の街に越して来て、
一番困ったのが、楽器を取り扱うお店がなさそうなところです。
私は、幼少期からビオラをやっておりまして、
この町にそのようなお店がないことが不安でしょうがありませんでした。
松ヤニや肩当ては、ネットショップでどうにかなりますが、
弓などは現物を見ないと始まりません。
そして、不運なことに、先日、その弓が壊れてしまったのです。
私は恐る恐るこの町に楽器を扱うお店がないか、調べてみたのです。
すると、ビオラなどの弓を販売しているお店が見つかったのです。
私は、救われた思いでした。
楽器を取り扱うお店があれば、一先ずはこの町でやってゆけそうです。